ベルガモット

今日は冬至、柚子湯の日です🍊

柚子湯は日本人古来のアロマテラピーのひとつでもありますが、日本人にとっての柚子の関係は少しイタリアの方にとってのベルガモットに似ているかもしれません。


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どちらも香り付け、風味付けに欠かせない伝統的な果実で(ベルガモットはワインの香り付けや、有名なアールグレイ紅茶の香料としてつかわれています☕)それぞれの国の人々に懐かしく馴染みがあると感じられる香りです。

アロマテラピーが発展する歴史の中でイタリアのパオロ・ロベスティの研究が発表された功績は大きいものです。

だから冬至だけど、ベルガモットについて語りたい私です!
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·とっても落ち込んだとき
逆に疲れるほどのハイテンションのとき
衝撃的なことに出くわしたとき

上下に揺れ動く心をフラットに導いてくれます。




この香り嫌いです
と、なかなか言われたことのないベルガモットです。

フレグランス界でもなくてはならない香りですよね。

近年増えているフロクマリンフリーのベルガモット精油は、香りを楽しむことはできますが、心療内科的アロマテラピー効果はあまり期待できないと言われています。

せっかく使うなら、成分の添加や除去のなされていないケモタイプ精油を。

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