バタフライピー
青いハーブティーといえば、
かつてはブルーマロウ(ウスベニアオイ)でしたか、
最近人気なのがバタフライピー(蝶豆茶)
青い色はどちらもアントシアニンという色素の色です。
ブルーマロウはアオイ科で
バタフライピーはマメ科なので、
その他の成分にはだいぶん違いがあります。
アントシアニンのおかげで
どちらも目によいハーブですが
ブルーマロウは粘膜、乾燥肌によい優しいハーブ。
呼吸器の乾燥からくる不調、風邪の予防やケアにもよく
バタフライピーは、ブルーマロウよりアントシアニンが多くて青色の持ちがよいのに加え、
ありとあらゆるアンチエイジングに優れたティーです✨
冬はブルーマロウにお世話になることが多い大好きなハーブですが
バタフライピーも、いろいろ調べてみるとその素晴らしい効能に脱帽しました😵
バタフライピーはタイ産のものとばかり思っていたのですが、
今回バタフライピーは奄美大島からのレッスンの受講生の方にいただき、国内でも生産されていることを知りました。
味はいずれもそんなにありません。
レモングラスやペパーミントでブレンドすると美味しくいただけるので、次は試してみます。
ブルーマロウもそうですが、
バタフライピーもレモン果汁🍋を入れて遊んでみずにはいられません。
本当に美しい…
※※※※※※※※※※※※
8月のハーブのワークショップ【オリジナルブレンドハーブティー作り】は
月内のご予約をもちまして終了させていただきます。
月内のご予約でしたら9月も開催可能です!
お問い合わせください☺️
0コメント